樋田淳也容疑者・富田林逃走なぜ山口まで移動できた?理由を考察!

2018年8月12日午後、富田林署の留置場に拘留されていた樋田淳也(ひだ じゅんや)容疑者が逃走しました。

今回は樋田容疑者が48日ぶりに逮捕された報道という報道です。

大坂から逃走したのですが、350キロメートル離れた山口での逮捕となります。

今回は、なぜ樋田容疑者が山口まで移動できたのかについて考察します。

今回の事件の概要

すでに何度も報じられているのでご存知の人も多いと思います。

もしかしたら、知らない人もいるかもしれません。
また事件の概要を確認することで、新たな発見があるかもしれません。

そのため事件の概要から説明させて頂きます。

富田林署の逃走経緯

大阪府富田林署で拘束されていた樋田淳也容疑者が弁護士との面会後逃走しました。

これには警察の不手際が重なっています
●面会室のアクリルの遮蔽版の取り付けに不備があった
●面会室の外で待機している警察官が不在
●弁護士の退室を知らせる、ドアセンサーの電池が抜かれていた
●署の敷地内に脚立が放置されており、それを使って塀の外へ逃げた可能性

また弁護士は面会後に警察官へ声をかけたという報道されています。
どうやら声をかけられた警察官は作業中だったため気づかなかったようです。

このような不運が重なり今回の逃走となりました

この原因として警察官が忙しく署の人手が十分でなかったという背景があります。

逃走当日はお盆休み前の日曜日で、出勤している警察官が手薄だった可能性が指摘されています。

逃走後ひったくり事件頻発

樋田容疑者が逃走後の12日夜から、大阪府内ではひったくり事件が多発しています。

どうやら黒のミニバイクを盗み女性をターゲットとしているようです。

警察も3,000人体制で樋田被告を追跡し、情報提供には高額の懸賞金をかけました。

また報道や噂も錯綜していました。
●女装をして逃走をしている可能性がある
●東京での目撃情報があった
●樋田被告の知人・友人に匿って貰っている

樋田被告がしたと思われる犯罪についての報道は途中からされなくなります。

その結果、どこに樋田被告が潜んでいるのか分からない、という不安を抱えることになります。

このような私たちの抱える不安が、噂という形で現れたのではないでしょうか。

今回の一連の事件報道を改めて見直すと、樋田被告の逃走について事実とは異なる内容が大きく噂として流れていることが分かります。

山口まで逃走できた理由を考察

府捜査関係者によると、樋田被告の友人は刑務所や拘置所で知り合った人物が多いと言います。
その刑務所仲間の一人は樋田容疑者について次のように語ります

樋田容疑者はとても警戒心が強く、警官が多くいるようなところには姿を見せないタイプ
刑務所でも「警官に見つかってもとことん逃げる、振り切る自信がある。
これまで何度も警官と追っ駆けっこをやったから自然と動きが読める」と豪語していましたからね

 Yahoo!ニュース 
樋田容疑者の身柄確保 山口県で万引き 刑務所仲間が打ち明ける逃走術とは?〈週...
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180929-00000034-sasahi-soci
大阪府警富田林署で留置中に逃走した樋田淳也容疑者(30)が9月29日午後6時過ぎ 、つ - Yahoo!ニュース(AERA dot.)

気になる発言は次の二つです。
●警官が多くいるようなところには姿を見せない
●警察の動きが自然と読める

この二つの発言から樋田容疑者の行動を考察していきます。

自転車(ロードバイク)による移動

まずは”警官が多くいるようなところには姿を見せない”という発言からです。

逃走となると一般的には、電車などの交通機関や車やバイクをイメージします。

これは一刻も早く現場から離れたい犯罪者の心理にも関係します。

ところが樋田容疑者の逃走手段は、自転車(ロードバイク)でした。

これには警察も驚いたでしょう。

自転車であれば検問のある道路ではなく裏道からの移動も可能です。

今回の事件で、警察も自転車で移動する可能性を理解しましたハズです。

日本の警察は優秀なので、一度ノウハウを理解できれば二度目は迅速に対応します。

もっとも容疑者が逃走できる仕組みを改善するほうが先ですが・・・。

同行者の存在

次は”警察の動きが自然と読める”という発言について発言についてです。

逃走というと一人で逃げるものと考えてしまいがちです。

この思い込みを利用して、樋田被容疑者は同行者を伴って移動しています

これだと警察の注意を低下させることができます。

しかも今回、まさかの同行者逮捕の報道がされてました。

 Yahoo!ニュース 
逃走容疑者の自転車仲間も逮捕 自転車を横領容疑で(朝日新聞デジタル) - Yahoo!...
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000020-asahi-soci
大阪府警富田林署で留置中だった樋田淳也容疑者(30)が逃走し、加重逃走容疑で逮捕 - Yahoo!ニュース(朝日新聞デジタル)

同行者は占有離脱物横領の疑いで逮捕されました。

この占有離脱物横領ですが、他人の落し物や忘れ物を自分の物として使った罪です。

おそらく事情聴取の際に、自転車の防犯登録を調べて逮捕につながったと思われます。

悪いことはできませんね

また次の二つが気になります。
●以前から二人は知り合いだったのか?
●どういう経緯で一緒に移動することになったのか?

これらに謎ついては今後の捜査で明らかになると思います。

まとめ

今回は樋田容疑者が山口まで逃走できた理由について考察してみました。

警察の動きが自然と読めるという強気な発言のとおり樋田容疑者の行動は合理的でした。
●同行者を伴っての移動
●自転車による移動

これらが結果として山口まで逃げることができた理由と考えられます。

まだ逮捕された直後のため、樋田容疑者の口からは何も語られていません。

目的地はどこなのか?という謎が残っています

少なくとも山口と博多間は自転車での移動が可能です。

海を渡って九州地方へ行く可能性が高いのでは?と推測できます。

今後の報道で逃走の目的が明らかになること期待しています。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
スポンサードリンク

ゲン
神奈川県在住の会社員。 三歩進んで二歩下がる毎日を送る。 昼寝と映画と散歩が大好き。 気になった情報を発信します。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です