【近大マグロ】600匹で被害総額1億円!気になる一匹の値段は?

近大マグロに関連で気になるニュースがありました。
台風21号の影響で和歌山県串本町の施設が被災して、1億円の被害があったようです。
ものすごい被害額ですね。
養殖していた「近大マグロ」約250匹が死に、約350匹がいけすから逃げました。
関係者の皆様は心からお見舞い申し上げます。

さて気になったのが近大マグロの値段です。
近大マグロは、一体いくらで取引されているんでしょうか?
1億円を600匹で割ると約17万円となります。
この17万円ですが、マグロのサイズによって価格の意味が全然違います
というわけで、近大マグロの値段他のマグロとの比較をしていました。

【近大マグロ】一匹の値段は?

ニュースによれば、出荷サイズのクロマグロ約600匹が被害にあったそうです。
出荷サイズは重さ30kg、値段は1匹あたり約150,000円だそうです。
計算した結果、1キロあたり約5,000円となります。

あるサイトで近大マグロを一本丸ごと購入することができます。
このサイトの情報ですと、重さは50kg前後で351,000円です。
こちらは1キロあたり約7,000円となっています。

1キロあたり5,000円の近大マグロ。
私はマグロの仲買人ではありません。
そのため高いのか安いのか、まったく検討がつかないです。
そこで他のマグロと比較してみることにしました。

【近大マグロ】他のマグロの特徴と近大マグロとの比較する

近大マグロの価格を庶民感覚で理解しようと思います。
そのため他のマグロと比較してみます。

ビンナガマグロ

1キロあたり1,000円以下です。
通称は「トンボ」、「ビンチョウ」とも言います。
以前はツナ缶の原料として多用されてきました。
最近は刺身で食べることもあります。
回転寿司の「ビントロ」は、このマグロです。

キハダマグロ

1キロあたり1,500~3,000円くらいです。
全体的に脂分が少なく、さっぱりとした味わいが特徴のマグロです。
普通にスーパーで買える一般的なマグロです。

メバチマグロ

1キロあたり3,000円前後。
さっぱりとした風味のマグロです。
刺身にした後も、身が変色しにくいという利点があります。
スーパーでキレイな色の刺身を買ったら、メバチマグロだと思います。

ミナミマグロ

1キロあたり3,000円~4,000円
味はクロマグロに近く、脂分も豊富にあります。
クロマグロと旬が約半年くらい異なりので、梅雨時や夏場に代用品として使われます。
ここからは高級寿司店で使われるマグロです。

クロマグロ

1キロあたり3,000円~4,000円
※天然物だと1キロ8,000円になることも。
マグロのなかのマグロです。
特にトロは濃厚で口当たりが良いと文句のつけようがありません。
高級寿司店で目玉となるマグロです。

近大マグロとの比較

価格だけで見ると、マグロの王様であるクロマグロと大差ありません。
というか近大マグロのほうが高いです。
近大マグロは、意外と高級魚でした。

それでは味についてはどうでしょうか。
「身の締まりが悪い」「味がわざとらしい」という意見があります。
近大マグロはいけすで育てられているため、天然物に比べて運動量が少ないことが原因だと考えられます。
一方で、「脂の乗り具合がいい」「区別がつかない」という意見もあります。
こればかりは個人の好みなんじゃないかと思ってきました。

ちなみに近大マグロのメリットもあります。
それは品質が安定していること。
養殖なので天然物に比べて、当たり外れが少ないです。
現在は、赤身30%、中トロ40%、大トロ30%の割合で養殖中だそうです。
肉の割合が調整できるってスゴイですね。

【近大マグロ】被害を乗り越えて!

世界のマグロの3分の1を消費する日本。
ただしマグロは数を減らしているため、漁獲量の制限があります。
こうした中で、完全養殖できた近代マグロのメリットは色々とあります。
まずは天然マグロの数を減らさずに安定供給ができること。
そして味については評判が良いことです!(これ大事)

近代マグロの養殖を早く再開して欲しいです。
時間はかかると思いますが、近大マグロのスタッフの皆さんは頑張って下さい!
一日も早い再開をお祈り申し上げます。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
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ゲン
神奈川県在住の会社員。 三歩進んで二歩下がる毎日を送る。 昼寝と映画と散歩が大好き。 気になった情報を発信します。

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