【コスタ・コーヒー】コカ・コーラが買収したイギリス最多のカフェ

コカ・コーラーが51億ドル(約5600億円)でカフェを買収した、というニュースが流れました。
このカフェは「コスタ・コーヒー」というのですが、日本未上陸のため知らない人が多いと思います。
今回の記事では、コスタ・コーヒーについて紹介していきます

イギリス最多の店舗数コスタ・コーヒー

ロンドンの街角で必ず見かけるのは「コスタ・コーヒー」「スターバックス」「カフェ・ネロ」の3つです。
コスタ・コーヒーは、イギリス全土で2,000店舗以上あります。
世界規模で考えれば、4,000店舗の店舗、8,000台のコーヒー自動販売機、それとレストランやホテルなどと業務提携をしています。
ロンドンでは、街中以外にも、駅のホームやガソリンスタンドなど、色々な場所で見かけます。
コカ・コーラーは、かなり大きい規模の企業を買収したことが分かります

赤茶っぽいカンパニー・カラーが目印のコスタ・コーヒーです
イギリスに旅行へ行った人なら見かけたと思います。
1971年にイタリア系移民の兄弟が東ロンドンのランベスで開業しました。
小さなカフェから発展していきました。

コスタ・コーヒーのメニューと雰囲気

ドリンク・メニューはアメリカーノやカプチーノなどのコーヒー。
お茶やスムージーやジュース、季節限定メニューなど色々とあります。
カップが大きいので量も多くコーヒーもなかなか美味しいです

食事メニューは、サンドウィッチ、ホットサンドからケーキやスコーンもあります。
バニーニが美味しいと言われています。
料金はスターバックスより少し安いといった感じです

良い意味で大衆的な雰囲気のチェーン店です
学生やサラリーマンが気軽に休憩したり、待ち合わせに利用したりしています。
また無料Wifiやコンセントが利用できます。

コーヒー三つの波とコスタ・コーヒー買収による影響は?

日本コカ・コーラ社が販売しているコーヒーと言えば”ジョージア”シリーズです。
1975年から発売されている人気シリーズで、缶コーヒー関連の各種調査においては第1位を獲得しています。
これは日本のコーヒー市場限定で、北米やヨーロッパのコーヒー市場では、ほとんど知られていません
世界のコーヒー市場では、ファーストウェーブ、セカンドウェーブ、サードウェーブの3つの市場が存在していていま。

ファーストウェーブのコーヒー

アメリカののコーヒー評論家ケビン・シノットさんによると、ファーストウェーブは19世紀ごろに起きました。
コーヒーの大量生産が始まり、浅煎りのコーヒーが広まった時代です。
流通の発達により安くなったことでコーヒーは一般的な飲み物になりました

セカンドウェーブのコーヒー

セカンドウェーブは、1960年代ごろに起きたとされています。
チェーンのコーヒー店による深煎りした豆を使った、エスプレッソやラテなどが特徴的です。
代表格がスターバックスで、日本に進出したのは1996年でした
ロゴ付きの紙コップを片手に街を歩くというように、コーヒーがファッションアイコンとなったのもセカンドウェーブの特徴です。
今回、コカ・コーラーが買収したコスタ・コーヒーもセカンドウェーブに分類されます

サードウェーブのコーヒー

サードウェーブは、1970年ごろ始まったとされています。
しかし本格的に広がったのは2000年以降とも言われています。
豆の産地をまぜず(ブレンドせず)、1カ所の国やコーヒー農園に限定した「シングルオリジン」が特徴です。
代表格が2015年2月6日に、清澄白河にオープンしたブルーボトルコーヒーです。
大量生産せず、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルがトレンドになっています。

コスタ・コーヒー買収による影響は?

日本コカ・コーラが力を入れていた缶コーヒーですが・・・。
上でも書きましたとおり、北米やヨーロッパのコーヒー市場では、ほとんど知られていません。
今回、コスタ・コーヒーを買収したことで、コカ・コーラがカフェ業界にも参入する可能性があります。
またコスタ・コーヒーの缶コーヒーが発売される可能性もあります。
今回の買収の影響で、日本のコーヒー業界が、どうなるか楽しみです。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
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ゲン
神奈川県在住の会社員。 三歩進んで二歩下がる毎日を送る。 昼寝と映画と散歩が大好き。 気になった情報を発信します。

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