【コーヒーが冷めないうちに】心温まる人間関係の映画と感想

コーヒーが冷めないうちにのポスター
コーヒーが冷めないうちに

塚原あゆ子の映画初監督作品です。
様々な人と人のつながりを描いた映画です。
喧嘩中でも仲直りのきっかけになるかもしれません。
今回は映画を楽しむための雑学と感想を紹介します

【コーヒーが冷めないうちに】作品情報

公開年:2018
監督:塚原あゆ子
出演:有村架純, 伊藤健太郎, 波瑠, 林遣都, 深水元基
上映時間:116分
原作:川口俊和「コーヒーが冷めないうちに」「この嘘がばれないうちに」

原作は、恋人・夫婦・姉妹・親子の短編からなる連作です。
小説を読んで、やたら制限の多い設定だな、と思いました。
この制限の多さが本作の魅力を生んでいます

【コーヒーが冷めないうちに】楽しむための雑学

原点は原作小説ではなく原作舞台?

本作の「コーヒーが冷めないうちに」は、原作小説が有名です。
デート前に知っておきたい1 原点は舞台

2011年2月18日(金)から2月20日(日)までの三日間。
大塚駅北口にある萬劇場という座席数126席の劇場で公演しました。
当時の資料によると料金は3,000円です。

舞台を見た編集者が声をかけて、2015年に小説として出版されました。
この編集者は”るりこ”さんは、たまたま友人に誘われて行った舞台でした。
舞台を見て感動!終演後すぐに脚本家を探し、その場で小説化の依頼をしました

こういう話を聞くと、チャンスを物にするためには行動力は大切だ!!と思います。
私の場合だと、舞台に満足して何もせずに帰宅しそうです。

デート前に知っておきたい2 原作小説の続編から考察する(ネタバレあり)

映画化することで、登場キャラクターが変更されています。
原作小説にいた時田計がいなくなり、代わりに新谷亮介という映画オリジナル・キャラクターが登場します。
この変更で困るのが、4番目の親子についてのエピソードです
原作小説では、時田流と時田計の子供に関する物語でした。
ところが肝心の時田計が、本作では登場しません。

本作は恋人・夫婦・姉妹と様々な人間関係を描く映画です。
そのため親子というテーマは変えないはずです。
今いる映画の登場人物で親子関係があるキャラクターはいるのでしょうか?
実は親子関係のキャラクターが一組だけいます

原作の「コーヒーの冷めないうちに」は2015年に出版された小説です。
この続編として「この嘘がばれないうちに」が2017年に出版されています。
愛する人を思う気持ちが生み出した不器用で優しい4つの”嘘”に関する小説です。
この続編小説の「この嘘がばれないうちに」で、主人公である数と謎の女の関係は親子であることが判明します
そして原作には「この嘘がばれないうちに」にもクレジットされています。
そのため本作の4番目のエピソードは、主人公である時田数と謎の女との親子にまつわるエピソードだと考えられます。

喫茶店「フニクリフニクラ」は実在した?

本作で登場する喫茶店が「フニクリフニクラ」です。

デート前に知っておきたい3 期間限定で東京駅近くにある八重洲ブックセンター本店中2F喫茶店「ティファニー」に出現しました
八重洲ブックセンター本店と「コーヒーが冷めないうちに」のコラボ企画でした。
企画内容は次の通りです。
・過去に戻れる「あの席」で写真撮影
・舞台「コーヒーが冷めないうちに」で使われた小道具や写真の展示
・小説に登場する「モカ」が飲める限定ケーキセット
開催期間は2017年4月7日(金)から2017年5月31日(水)まででした。

【コーヒーが冷めないうちに】感想

デートでのポイント1 どのエピソードが印象的か?

本作は四つのエピソードから構成されています。
1.恋人|波瑠と林遣都
2.夫婦|薬師丸ひろ子と松重豊
3.姉妹|吉田羊と松本若菜
4.?
私は2番目の夫婦のエピソード的でした
長年連れ添ってきた夫婦の関係の重みが心に染みます。
このエピソードを丁寧に書くと、一本の映画ができると思います。

映画を見終わった後で話してみて下さい。
どのエピソードが印象的だったか?というテーマで。
なんで印象的だったか、という話で盛り上がりました♪

デートでのポイント2 わかりづらいエピソード

4番目のエピソードについては、状況がわかりづらいという感想が多いです。
なかには帰宅途中に気づいたという人もいます。
よく分からなかったら、エンドロールの最後まで見てください
わかるようにな説明があります。
自分や相手が分からない場合は、のんびりとエンドロールを見ましょう♪

まとめ

過去に戻っても何も変わらないのに、起こった出来事を前向きに解釈できるようになるストーリーです。
日常生活で何か嫌なことがあったとき、心を洗い流すのには良い映画です。
そして身近な人に優しくしようと思えます。
喧嘩とかして気まずくても、この映画がきっかけで仲直りできるかもしれません。
デートだけではなく友人や親子でも楽しんでください♪

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
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ゲン
神奈川県在住の会社員。 三歩進んで二歩下がる毎日を送る。 昼寝と映画と散歩が大好き。 気になった情報を発信します。

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