【マガディーラ】満員御礼!満席で予約が必要な人気作!?海外での感想は?

マガディーラ勇者転生のポスター
マガディーラ 勇者転生

一部で有名な「バーフバリ」です。
この映画の監督S.S.ラージャマウリによる伝説の傑作がついに公開です。
それが「マガディーラ 勇者転生」です。
なんでもインドでは1000日を超える大ロングランを記録しました。
今回は、「マガディーラ 勇者転生」を楽しむための雑学(満席の理由ほか)と海外の映画批評サイトでの感想について紹介します。

【マガディーラ 勇者転生】作品情報

原題:Magadheera(テルグ語表記できないので英語)
公開年:2009年
監督:S.S.ラージャマウリ
出演:ラーム・チャラン, カージャル・アグルワール, スニール, サラット・バーブ
上映時間:166分

4月にS・S・ラージャマウリが来日しました。
彼は日本での「バーフバリ」の盛り上がりに感動しました。
そして自身の代表作「マガディーラ 勇者転生」の日本上映を熱望しました
今回、上映されるのは、監督自ら再編集を行なったディレクターズカット国際版です。
来日から約4ヶ月で上映が実現するのは異例のことです。

【マガディーラ 勇者転生】楽しむための雑学

ボリウッドだけではないインド映画

インドは、年間映画制作本数も映画館観客総数も世界一多い映画大国です。
さてインド映画といえばボリウッドというイメージが強いと思いますが・・・。
実はボリウッド、ヒンディー語映画の事を指します。

日本とは違いインドは多言語国家です。
ヒンディー語映画以外にはタミル語・テルグ語映画が有名です。
日本で有名な映画は次の通りです。

【ヒンディー語】
・きっと、うまくいく
・恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム
【ヒンディー語以外】
・ムトゥ踊るマハラジャ
・マガディーラ 勇者転生
・バーフバリ

そのためインドでは、別言語での吹替え版が多くなります。
例えばヒンディー語からタミル語へ, タミル語からヒンディー語へ吹替えをします。
またタミル語で作られた映画がヒットします。
その後、他言語地域のスターを主役に変えリメイクされることもあります

これがインド映画の上映本数が増える理由の一つです。

リメイク版の作成

本作はベンガル語で「Yoddha:The Warrior」というリメイク版を製作しています。
このリメイク版ですが、興行的には大失敗でした
製作費の10%も回収できなかったようです。

満席の理由|社員12名の配給会社の事情

「バーフバリ」や「マガディーラ」などインド映画を配給している株式会社ツイン。
この株式会社ツインですが社員12名の小さな配給会社です。
ツインの買い付け担当者が語る「バーフバリ」がヒットした理由が次の記事です。
アニメ版も発売…インド映画『バーフバリ』、なぜヒットした?買い付け担当者に聞くより

リンク先で興味深いのが興行収入と上映館数の関係です。
「逆に館数を増やすと経費がかかるので、独立系配給会社はできるだけ経費をかけずに興行収入を上げようとしているんです」と買い付け担当の加畑氏は語ります。
興行収入に対する配給会社の取り分は、一般的に50%から70%と言われています。
これだけの取り分があるのも広告・パブリシティを行うからです。

テレビCMとして映画の本編映像を使用するのが広告・パブリシティの代表例です。
お金のない独立系では、高額なテレビCMのための予算がありません。
実際、「バーフバリ」はテレビや新聞広告もせず、どちらかと言うとSNSや口コミで人気が出た映画です。
また上映館数が少ないため、すこしの人気で満席になります。
満席と聞くと見に行きたくなる、という口コミ効果も期待できます
本作も「バーフバリ」と同じ戦略だと考えられます。

【マガディーラ 勇者転生】海外での感想

IMDbでは7.7/10, ロッテントマトでは評論がなし・観客が84%と高評価です。
その理由を調べていきたいと思います。

インド映画らしいカオスな感じ

海外の感想を読むと、最高の娯楽映画という感想が多いです。
ただ理由について、色々な情報が書かれています。
ロマンス、アクション、コメディ、ダンス、歌などなど。
カオスな感じがインド映画らしいです。



このノリについていけるか?が本作を楽しめるポイントです

最初の40分は退屈

絶賛している感想が多いのですが、気になる記述が・・・。
それは最初の40分は退屈という内容です。
どうやら映画の開始直後は面白いのですが、その後40分くらいが面白くない。
そのような評価が目立ちます。

その後は、最高の娯楽映画です。
映画開始から40分くらいは、退屈でも我慢して見るのが良さそうです

テルグ語映画の興行収入ランキングでは第何位?

人気を調べる方法の一つは、興行収入ランキングを調べることです。
テルグ語で公開された本作の興行収入ランキンを調べてみました。

テルグ語映画の興行収入ランキングでは本作が第9位です。
第1位は「バーフバリ 王の凱旋」で、第2位は「バーフバリ 伝説誕生」です。
S.S.ラージャマウリ監督の作品は、ベスト10のうち3作品がランクインしていました

おわりに

インドで1000日を超える大ロングランを記録した「マガディーラ 勇者転生」の紹介をしました。
上映館が少ないため、満席の可能性が高いです。
確実に見るなら予約が必要です。

また非常に面白いと評判の本作です。
しかし最初の40分が退屈です。
この時間を乗り越えて、S.S.ラージャマウリ監督による伝説の傑作を楽しんで下さい♪

最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
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ゲン
神奈川県在住の会社員。 三歩進んで二歩下がる毎日を送る。 昼寝と映画と散歩が大好き。 気になった情報を発信します。

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